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Posted by TI-DA at

2017年04月19日

【紹介】しごと便利帳&障がい者就労支援施設ガイドブック@糸満ワークエンジョイ

2012年度より実施されてきました糸満市障がい者ワークエンジョイプロジェクト。
糸満市内にある就労支援事業所などの相互連携を図り、生産されている商品の販売促進や販路拡大、企業連携も視野に入れた事業展開が出来るように支援し、障がいの雇用促進と自立支援をサポートする取り組みです。

3月28日は5年にわたる事業の成果発表と、集大成となる「しごと便利帳 in 糸満」「はたらくシアワセ ていねいなモノづくり 障がい者就労支援施設ガイドブック」の紹介がありました。


以下、ガイドブックより。
「障がい」は人にひもづくものではなく、環境にひもづくものと考えています。
生まれつき身体の不自由な方がいて、地域で暮らすことに明らかな不自由がなければ、そこに「障がい」はありません。
逆に子どもを妊娠した女性が、普段の暮らしに不自由が生じれば、そこには「障がい」があると考えます。
障がい者と呼ばれている方々の環境を整えていき、その方の周りの環境から「障がい」を取り除くことで、障がい者・健常者ということではなく、おじいもおばあも、お母さんも子どもも、誰にとっても暮らしやすい地域に近づいていくことを目指して取り組んでいます。


この5年間で生み出されたもの、つくり出されたものは商品だけではありません。
日々の活動で育まれた利用者同士の仲間意識や、利用者とその家族を支えるスタッフの皆さんののモチベーションやスキルの共有など、それらが土台となって「働く喜び」「働く幸せ」につながっていくのだと改めて思いました。
事業自体は終了しましたが、「これで終わるにはもったいない」と、業所関係者からは感謝とともに継続を求める声が多く出ました。
企業との連携や販路拡大など、まだまだ課題はあるとのこと。
「誰にとっても暮らしやすい地域に近づいていくこと」を目指していく限り、このプロジェクトの精神は今後も引き継がれていきそうです。
@うえはら


糸満ワークエンジョイの軌跡はコチラ! → まちセンブログ記事2012年度~2016年度

糸満市HPでも紹介 → はたらくシアワセ・ていねいなモノづくり!ワークエンジョイプロジェクト
           ※障がい者就労支援施設ガイドブックPDFあり
  

Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 18:00Comments(0)保健・医療・福祉

2017年03月25日

ご家庭の食料品を"お・す・そ・わ・け"ください@糸満市社会福祉協議会

糸満市社会福祉協議会さんより、一人一品運動のお願いですプレゼント


~ご家庭の食料品を"お・す・そ・わ・け"ください~

何らかの事情により生活が困窮してしまった世帯に対し食料品の提供を行う「支え合い食糧支援事業」を行っております。
これまで関係機関や市民の方から食料品を提供していただき支援を行ってまいりましたが、厳しい社会情勢の中、支援を必要としている世帯も増え、提供する食料が底をつきはじめました。
つきましては皆さまのご家庭より食糧支援等事業に一品「おすそわけ」お願いできませんでしょうか

〇集まっている食料品等
①賞味期限が1ヶ月以上のもの
②未開封で常温保存が可能なもの
 ※生鮮食品については保存管理が難しいためお断りさせていただいています。
・お米
・缶詰
・乾麺
・調味料等
・インスタント食品
・お米券や商品券

〇受付
一品の受付は糸満市社会福祉協議会にて随時行っています。
また、事務局へ連絡をいただけたら受け取りに伺いますのでお問い合わせください。

〇お問い合わせ先
糸満市社会福祉協議会
TEL:098-994-0563
FAX:098-994-0562
担当:玉城なつみ

  

Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 13:21Comments(0)保健・医療・福祉

2017年03月22日

【案内】手話サークル虹の会

糸満まちづくりカフェ2014に参加された手話サークル虹の会さんの定例会に関してお知らせですおすまし

※まちカフェ2014参加パネルの様子

定例会に日時が変更となりました。
手話に興味がある方ならご参加可能ですので、ぜひお越しくださいパー

〇日時
毎週水曜日 19:00~21:00

〇場所
毎月第1・2・3・5 糸満市生涯学習支援センター
毎月第4    マクドナルド他で交流会

〇お問合せ
糸満市生涯学習支援センター(098-992-2869)
※活動についてのお問合せは直接活動場所においでください。

  

Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 09:00Comments(0)保健・医療・福祉

2017年03月18日

【案内】市民講演会*認知症でも一緒に暮らせる地域へ@介護長寿課

糸満市介護長寿課主催、市民講演会のご案内です晴れ


平成28年度 市民講演会
「認知症でも一緒に地域で暮らせる地域へ」のご案内


〇日時
2017年3月26日(日) 13:30~16:00(開場13:00)

〇場所
農村環境改善センター大ホール

〇特別講演
「これって認知症?~認知症の気づきと対処法~」
講 師:西崎病院 副院長 脳神経外科 國吉 毅 先生

〇入場
無料です!申込も不要!お気軽にお越しください(^^)/

〇問い合わせ
糸満市介護長寿課 地域包括支援センター(840-8114)
  

Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 09:00Comments(0)保健・医療・福祉

2017年03月16日

月イチの移動商店でほっこり交流会~☆彡武富ハイツ自治会

月イチの移動商店が好評だという噂を聞いて武富ハイツに行ってまいりました

移動商店は毎月第3木曜日の16:00~17:00に開催されるのですが、
販売開始から30分ほどで完売してしまうといううわさなのです

武富ハイツ周辺には商店があまりなく、遠くへ買い物に行きにくい方に特に喜ばれているそうです


早めに到着すると、自治会館内では地域デイサービス(毎月第1・3木曜日)が行われていました
体操をしたり、米寿のお祝いをしたり、笑い声が聞こえてきますニコニコ

そうしている間に地元の農家さん、ヤクルトさん、コープさんがやって来て
移動商店の準備に取り掛かります
自治会長さんによる「移動商店が開かれます~」との放送のあと、わらわらと地域の方が集まり
お買い物が始まりました


その傍らにテーブルと椅子がセットされ
買い物が終わった人から座っていってユンタクが始まりましたカフェ
見ると天ぷらやビールもあります

デイサービス→移動商店→ユンタク広場(と自治会長がいっていました)
という流れになっているそうです


ユンタク広場で交流を楽しんでいるマダムによると
「自治会長さんがデイサービスのあとに移動商店が来るようにして
役員さんたちが天ぷらやぜんざいを準備してくれて
ユンタクできるようにしてくれるのよ~音符オレンジ

ということなのだそうです

人が集まり、交流していけるようにと自治会長さんのアイディアですねピカピカ
私もごちそうになりましたラブホントに美味しかったですハート

過去記事でお伝えしていますが、武富ハイツは自治会独自の総合文化祭が行われるなど
住民間のコミュニケーションを目的とした活動が活発です


そしてうわさ通り、ホウレンソウが完売、ニンジンが完売、100袋あったミニトマトも完売
と野菜が次々完売していき、30分ほどで大方売れてしまいました


たくさん買いたいけど持ちきれない方は
副会長さんが車を出して運んでくれるのだそうです



お孫さんと三輪車で来られた方もお買い物楽しめたようで微笑ましいですね

この日野菜のほかには、ヤクルトさんはタフマン、コープさんはタマゴや刺身が人気でした
月イチの楽しみですねキラキラ 
@あいこ
  

Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 18:00Comments(1)保健・医療・福祉まちづくり