2012年12月15日
平和の光を灯すエコキャンドルを作ろう♪
本日、取材させて頂いたのは財団法人沖縄県平和祈念財団が受託する糸満市平和の光事業」のひとつで、小学生を対象に廃ろうそくと空き缶を再利用したエコキャンドル作りです。
広大な敷地の平和祈念公園にある平和の丘は慰霊祭が行われるところ。
その半地下では、テーブルを囲み和やかにキャンドル作りが行われていました。


指導は、お隣り八重瀬町にあるNPO法人自然体験学校沖縄校の皆さん。
2つのテーブルに分かれて、廃ろうを溶かし空き缶に流し込む作業とペットボトルに思い思いのデザインを施す作業を同時に進めていました。




そして、それぞれが思い描く平和のメッセージをキャンドルに託して平和の丘に灯します。




「不要なものでも、ちょっとしたアイディアで生まれ変わることが出来るんですよ」
「この場所でキャンドル作りをすることで、平和を実感して欲しい」
自然体験学校スタッフさんの願い通り、ここで学んだことを他の人にも伝えて、平和でエコな体験をつなげられたらいいですね。
当事業には、他にも「平和の光の柱(サーチライト)」「平和の灯火(キャンドル) 」「パパ・ママ・ファミリーコーラス会」「フローテイングキャンドルサービス」「沖縄平和祈念堂及び平和の礎導線上樹木のライトアップ」「平和の光の柱フォトコンテスト」「平和の光の柱感想文コンテスト」と、全部で8つのプログラムがあり、糸満観光農園において明日16日(日)から始まる「第14回いとまんピースフルイルミネーション」とともに平和への祈りを世界へ発信します。
広大な敷地の平和祈念公園にある平和の丘は慰霊祭が行われるところ。
その半地下では、テーブルを囲み和やかにキャンドル作りが行われていました。
指導は、お隣り八重瀬町にあるNPO法人自然体験学校沖縄校の皆さん。
2つのテーブルに分かれて、廃ろうを溶かし空き缶に流し込む作業とペットボトルに思い思いのデザインを施す作業を同時に進めていました。
そして、それぞれが思い描く平和のメッセージをキャンドルに託して平和の丘に灯します。
「不要なものでも、ちょっとしたアイディアで生まれ変わることが出来るんですよ」
「この場所でキャンドル作りをすることで、平和を実感して欲しい」
自然体験学校スタッフさんの願い通り、ここで学んだことを他の人にも伝えて、平和でエコな体験をつなげられたらいいですね。
@うえはら
当事業には、他にも「平和の光の柱(サーチライト)」「平和の灯火(キャンドル) 」「パパ・ママ・ファミリーコーラス会」「フローテイングキャンドルサービス」「沖縄平和祈念堂及び平和の礎導線上樹木のライトアップ」「平和の光の柱フォトコンテスト」「平和の光の柱感想文コンテスト」と、全部で8つのプログラムがあり、糸満観光農園において明日16日(日)から始まる「第14回いとまんピースフルイルミネーション」とともに平和への祈りを世界へ発信します。
Posted by まちセン*糸満市市民活動支援センター at 19:00│Comments(0)
│人権・平和
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