12/18 バクからバクへ思いを繋げて@子育て相談保育室バク
12月18日、15時より
糸満市社会福祉センター大ホールにて
子育て相談保育室バク親子イベント2016 親子で、着ぐるみ人形劇を観よう!劇団バク「おむすびころりん」が開演されました
会場に入ると高村所長や職員の皆さんが子どもたちとハイタッチしたり、親御さんと明るく挨拶するなどアットホームな雰囲気
来場者の方は子育て相談保育室バクの利用者さんだけでなく、修了した小学生のお兄さん・お姉さん、その他多くの方が半数程来場されていたそうです。
観覧席は、床に座ったスタイルから後ろは椅子を並べ、最前列は舞台にかぶりつくように子どもたちが並んでいました。
手遊びや歌遊びがあった後、公演が始まり、歌や踊りやギャグ、ひげダンス?等に子どもたちも「おじいさん!あっちあっち!!」と70~80年代の大人気バラエティ番組のような盛り上がり
カーテンコールまで途中で帰ることなく、皆さん時間いっぱいまで公演を楽しんでおりました。
公演の始まりに、
「劇団バクのバクは、怖い夢や悲しい夢だけを食べて楽しい夢を見させてくれる動物。そんなバクが名前に入っている」
という団体の紹介があったのですが、実は子育て相談保育室バクの名前は、そんな劇団バクから貰ったそうです
劇団バクの団員の方にインタビュー
「日本全国同じように沖縄の子どもたちもとても元気。幼稚園や保育園を中心に公演を行っている。また来年も沖縄に来るので楽しみにしてほしい」
全国を飛び回り子どもたちへ劇を通して楽しい夢を見させてくれる劇団バクさん
そして糸満市で劇団バクさんから貰った名前と想いが子育て相談保育室バクさんの雰囲気を作っているように思いました
@かわさき
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